Consequence of Sound 記事翻訳(Perfume部分のみ)
Consequence of Soundによるコーチェラ2019リビュー記事の翻訳(Perfume部分のみ)です。
原文URL↓
-以下翻訳-
国際的ポップ・マシーンを受け入れへ
Perfume
コーチェラにおいて、フェスと合わない音楽ジャンルは存在しない。フェスの創始者であるPaul Tollettは今年、ラテン系バンド、大物ポップアーティスト、K-POPのスーパースター、無名のエレクトロ・アーティスト、その他アメリカのフェスにあまり馴染みのない面々を参戦させることで「このフェスは何でもアリだ!」という明確なメッセージを発信した。その中に含まれる素晴らしいグループの一つがJ-POPが誇る衝撃のグループ Perfume で、コーチェラの20年の歴史上でステージに立つ最初のJ-POPグループとなった。
この週末の早い時間にライブを行ったBLACKPINKやJ Balvinと同様に、Perfumeも観客を惹きつけた。好奇心旺盛な見物客たちはいつの間にか、ステージ上で繰り広げられていく、EDMと日本のカルチャーが融合し、ハッピーハードコアがビッグルーム・ハウスやその他のメインストリームEDMに乱入するような、勢いを増す圧巻の光景の連続に引き込まれて行った。
圧倒的で在りながら他の誰とも異なるPerfumeのセットは、歓迎され、それと同時に興味深いもので、このライブはコーチェラがこれからも大胆にリスクを取っていくという更なる証拠となった。
-翻訳以上-
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