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Perfume 翻訳物置き場

自分が翻訳した、Perfume に関する記事の翻訳を置いていきます。意訳も多いので、誤訳等ありましてもご容赦下さい。

fuse TV インタビュー翻訳

インタビュー原文

www.fuse.tv

 

 インタビュー

Perfume の大きな野望:ファンの奇行、BABYMETAL 、アメリカ制覇について語る

 

アカペラの共同作品、フェスの夢…。 Cosmic Explorer ツアーの全米公演を終え、あ~ちゃん、かしゆか、のっちの周りには興奮が一杯。

 

記:Jeff Benjamin

 

 ステージ上から甲高いポップなメロディーと機械のように正確なダンスを届けてくれる Perfume はまるで別世界の住人のようで、Cosmic Explorer ツアーの全米公演を締めくくった、ニューヨークの Hammerstein Ballroom でのライブでもそんなパフォーマンスを魅せてくれた。

 ステージを離れた Perfume の3人は甲高い声はそのままに、自分たちと自らが収めた成功(今年行った過去最大の全米ツアーとアルバムの1位達成を含む)に対して、温かみのある、子供っぽいとさえいえるような喜びにあふれていた。

 西マンハッタンで行われた、衣装と最新テクノロジーの展示展、 Perfume: A Gallery Experience で Fuse のインタビューを受けてくれた3人は、ステージ上や MV で魅せる輝きとは別の個性を見せてくれた。
 Perfume には特定のリーダーは存在しないが、 事実上その役割を務めていると言えるのはあ~ちゃんで、一番安心感があるように見え、全ての言葉が理解してもらえるようゆっくりと話してくれる。
 一方でかしゆかからは、フレンドリーで温もりのある印象を受け、何度かその完璧なパッツン越しに目を合わせてくれた。
 そして「クール」なのっちは、そのボブと「絶対にパンツしか履きません」主義も相まって3人の中でも最も用心深いが、そんなのっちでさえ興味をそそる物事に対しては感情を抑えられない様子だった(J-POP 界のアイドル、宇多田ヒカルについて話すときや、人気シングル、「Glitter」について話すときなど)。

 

 印象に残ったファン達の事から将来待ち受けていることまで。Perfume が次の(間違いなくもっと規模の大きな)ツアーでアメリカに戻ってくるまでに、彼女たちのことを少しでも良く知っておこう。

 

- Perfume の皆さん、 NY にお帰りなさい!ツアーを終えられて、どんなお気持ちですか?

 

かしゆか:ツアーが始まる前は、2週間って凄く長く感じてたんですけど、時間が過ぎるのが本当に早くて気が付いたらもうニューヨークって感じでした。これまでに演出面で完璧なステージを見せられた日がまだないので、NY で完璧なライブをお見せ出来たらいいな、と思ってます。

 

- ツアーの最高の思い出は何ですか?

 

かしゆか: パンが器になってるクラムチャウダーですね。

 

のっち:シカゴピザですね。食べたばっかりなんですけど、もう食べたいです。今すぐにでも!あと新曲を一緒に歌ってくれてるファンの方がいて驚きました。新曲の振りを完璧に覚えてる人もいて、ステージから見てたんですけど、踊りが上手すぎてステージを見てるみたいでした。

 

 あ~ちゃん:ライブ中に「Copy me(真似して~)」って言ってポーズするコーナーがあるんです。「Apple!」、「Banana!」、「Cheeseburger!」みたいな感じで。まずロスでそれやって、サンフランシスコでもやろうとしたら「バナナ!」って言った時にバナナのコスプレしとるファンの人たちがいて、「やめんちゃい!ネタバレはいけんよ!」って言ったんです。そしたらシカゴではそういうコスプレしとる人がいなくなって。多分ファンの人たちのコミュニティみたいなのが各都市にあって、ライブでやることとかやっちゃダメなこととか話し合ってるんだと思うんです。そういうファンの人たちで作るコミュニティって素敵だな、と思います。

 

- 年々成功を深めていると思いますが、海外での人気の高まりは感じていますか?

 

のっち: 日本にいるときは「アルバムがビルボードのチャートに乗りました!」とか「アメリカで人気上がってますよ!」とか言われてもなかなか実感が沸かなかったんですけど、実際にこっちでファンの人たちの熱狂を目の当たりにすると実感しますね。

 

- この先も海外での人気を高め続けていくために、何をしようと考えていますか?

 

あ~ちゃん:何か特別なことをするわけじゃないんですが、長期的な目標としてあるのが MSG でライブをすることなので、それを達成するための短期的な目標は、なるべく沢山の都市でライブをやってファン層を築き上げることですね。
あと、アメリカのフェスにも出たいです!

のっち:私達日本では結構沢山フェス出てるんですよ。

かしゆか:コーチェラなんか雰囲気にも合うと思うんですけど、どうですかね?(笑)

 

- 最近、Pentatonix が Perfume の曲をカバーしたマッシュアップのメドレーを出しました。どういう反応でしたか?

 

あ~ちゃん:もう超カッコよかったです!Pentatonix さん、ウチらの曲を愛してくれてありがとう!って感じですね。

かしゆか:いい曲を選んでくれて、アレンジも素晴らしかったです。曲をマッシュアップしてメドレーにする間奏の部分も凄く予想外で、曲に新たな命を吹き込んでくれてると思いました。

 

- 日本の音楽とか J-POP が、 Perfume さんやお友達の BABYMETAL の成功もあって、今いい感じです。

 

のっち:ベビメタちゃんたちの成功はホントに嬉しいですし、私達両方が J-POP を世界に広げようとしてる、っていうのも嬉しいですね。ベリーベリーハッピー!

 

- J-POP の普及に一役買った一人でもある宇多田ヒカルも今年復帰します。彼女のファンだったり、影響を受けたりしましたか?

 

あ~ちゃん:全員大好きでした。ウチら宇多田世代なんですよ。放課後に練習した最初の曲の一つが「Automatic」だったんです。「体で音を表現しなさい!」って言われましたね。

のっち:その時はまだ、歌もダンスも習ってなかったんですけど、ただ「表現しなさい!」って。グループとしての一番最初の思い出の一つだし、宇多田さんに関する思い出の一つでもありますね。復帰には本当にテンション上がってます。

 

Perfume を作る3曲
- Perfume というグループを特徴づける曲を3曲選ぶとしたら、何だと思いますか?

 

のっち:「チョコレイト・ディスコ」ですね。どこに行っても盛り上がる曲で、コール&レスポンスが多い曲です。

かしゆか:「STAR TRAIN」です。私達の歴史が込められている一曲っていう感じがします。これまでも何曲か「中田さんこれ、私達の事を書いてるの?」って思う曲はあったんですけど、確かじゃなくて。でもこの曲は直接的に私たちについて歌った曲なんです。中田さんが15年間ずっと一緒にいてくれたんだっていう気がして。Perfume の過去と未来が詰まった曲です。すっごくいい曲なんですよ。

あ~ちゃん:「Spending All My Time」ですね。凄くシンプルな曲なんですけどメロディーが最高だし、パフォーマンスにはヴォーキングが入ってたりします。でもこの曲で一番思い出深いのは、プロジェクションマッピングと一緒に踊った2013年のカンヌですね。インタラクティブの賞を頂きました。

 

- 最後に何かありますか?

 

のっち:ファンの皆さん、私たちのビデオこれからも沢山見てください、あとチェックもよろしくお願いします!

 

かしゆか:ぜひライブに来て体験してみてほしいです。私たちの活動全て、CD 売ったりとか、レコーディングしたりとかそういうの全てが、ツアーをして皆さんに会いに行くためのものなんです。だから皆さんも来てみてくださいね!

 

あ~ちゃん:ステージ上とか写真に写るのは私達3人だけなんですけど、私たちは Team Perfume 全部を背負っているんです。どんな時でも「何をしたらカッコいいかな?」、「何をしたら楽しいかな?」ってチームの皆と考えています。だから、ファンの皆さんもそんなチームの一員になって欲しいですね。

 

 

写真原文↓

www.fuse.tv

 

Perfume の3人と巡る、 衣装展の裏側


ニューヨークで行われた Perfume: A Gallery Experience 展では、日本の有名なテクノポップユニット、 Perfume にこれ以上ないほど接近出来る。
その展示会の内側を Perfume 本人達と覗いてみよう!

 

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Perfume 

左から右にかしゆか、あ~ちゃん、のっち。
NYで行われた Perfume: A Gallery Experience 展にて。

 

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一緒にお忍び

「凄く楽しかったです!」Cosmic Explorer ツアーのアメリカ公演の旅について、あ~ちゃんは Fuse TV にそう語ってくれた。

「気付かれちゃうけぇ、日本では3人一緒に外出出来ないんですけど、日本の外なら出来るんです」

 

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Perfume のスタイル
Perfume の曲と同じぐらい、彼女たちのスタイル・コーディネートは有名かもしれない。あ~ちゃんとかしゆかはドレス(かしゆかは前髪パッツンを完璧に身に纏っている)だが、のっちはショートパンツかパンツで、髪の毛も短い。

 

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Perfume のヴィジュアル
Perfume はビジュアルが大切だ、って考えている方々が沢山いらっしゃって、私たちも完全に同意見なんです」とかしゆかは今回の展示展の開催を決めたことについて語る。
「衣装を間近に近づいて見れるのて物凄いインパクトがあるじゃないですか?あと近くで見てもらえれば、想像以上に細かく、繊細に作られてるのが分かると思います。スタッフさんのプロ意識が感じられますよね」

 

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過去最大のツアー

Cosmic Explorer ツアーでは、 Perfume はロサンゼルスやニューヨークといった都市に再上陸を果たし、シカゴやサンフランシスコなど、新たな場所でもライブを行った。

 

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Perfume ニューヨークに行く
ニューヨークへの訪問は2度目となる Perfume だが、3人はまだ NY の街に馴染んでいない、と認めている。
「ホテルのすぐ横に24時間営業のお総菜屋さんがあったんです」とあ~ちゃんは最近の体験について話してくれた。
「凄く美味しくて、お寿司と、中華と、フルーツと…、欲しいもの全部買ったら無茶苦茶高かったんです。驚きました!」

 

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次は何?
2016年の残りの活動についてあ~ちゃんが教えてくれたのは、「日本に戻ったらドームツアーがあって、その後は年末にかけて、フェスと年末番組に出ます」とのこと

 

 

PopCrush Perfume インタビュー翻訳

記事原文↓

popcrush.com

インタビュー : Perfume
アメリカ・ツアー、「Cosmic Explorer」、そして女性グループとしての未来について

記 : Bradley Stern

 Perfume ほど長期にわたって人気を誇る女性グループは、近年を見渡しても珍しい。
16年前に芸能スクールで結成され、2005年に「Liner Motor Girl」でメジャーデビューを飾る。大本彩乃(のっち)、西脇綾香(あ~ちゃん)、樫野有香かしゆか)の3人からなるこの日本のテクノポップ・ユニットは、5作のアルバム(今年発売の「Cosmic Explorer」を含む)でチャート1位を獲得し、電子音満載の目が眩むようなヒット・シングルを何枚もリリース、多数の賞を獲得し、巨大な、愛に溢れたファン層を築き上げてきた。(あの Pentatonix でさえファンと名乗っている)

 Perfume に対する応援は世界中に広がっており、アジアのアーティスト全ての夢である、アメリカでのプロモーションとライブを行うチャンスまでも掴み取った。
 この8月下旬にはロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、9月頭にはニューヨークでライブを行い、衣装展示展もそれに合わせて開催された。
 アメリカでの小規模ツアーの後、3人はアメリカツアーでの最新の経験や、日本とアメリカのファンの違い、今後10年の夢や希望について、PopCrush に語ってくれた。

 

日本語、英語インタビュー質問作成: Tyler Dobshinsky

Perfume は16年前に広島で、小さなローカルテクノポップ・ユニットとして結成されました。それが今では世界ツアーの一環として、アメリカ再上陸を果たすまでになりました。

 

結成からは16年なんですけど、メジャーデビューから数えてももう11年ですね。

 

- 2回目のアメリカとなりましたが、何かカルチャー・ショックはありましたか?

 

カルチャー・ショックとは違うかもしれないですけど、皆が盛り上がる曲が日本と違うのには驚きました。日本だと「Miracle Worker」が人気だったんですけど、アメリカだと「NEXT STAGE WITH YOU」だったりとか。同じアルバムでもファンの皆さんの趣味が違うのが面白いな、と思いました。

 

- 今回、これまでに行ったことのない都市でもライブを開催することが出来ました。シカゴやサンフランシスコで楽しかったことはありますか?

 

ピクサーさんのスタジオにお邪魔したんです。そしたらジョン・ラセター(CCO)さんの事務所までお邪魔しちゃって。本当にに楽しかったです。ピクサーのスタッフさんから「僕達でもあんまり入れないんだよ」って言われました!

 

- アメリカにも自分たちのファンがいる、と知ったときどんな気持ちでしたか?

 

Cars 2 のワールド・プレミアでロサンゼルスに行ったときに、レッドカーペット歩いとったらファンの方が「Perfume!アメリカにも来てください!」って叫んでくれてて、もうチョー驚きました。アメリカにも私たちのことを知っててくれてる人がいるなんて、ホントに信じられんかったんです。

 

- グラミー賞獲得経験のあるアカペラグループ、 Pentatonix が Perfume の曲をカバー したメドレーを発表し(この記事の時点で)400万回以上の再生回数を記録しています。どのようなお気持ちですか?

 

曲の構成から私たちの曲に対するリスペクトが物凄く伝わってきて、本当に光栄だなと思いました。カバーしていただいて凄く嬉しいです。 Pentatonix さん、ありがとね!

 

- 勿論日本とアメリカでは会場の規模やお客さんの数は異なると思いますが、アメリカの観客と日本の観客とでは、ライブをしていて全く違うものですか?

 

アメリカのファンの方たちって、自分の感情に物凄く正直ですね。だから好きな曲の時には物凄く盛り上がってくれるんですけど、そうじゃない曲の時はそれがはっきり出ますし、私たちもそこから沢山学ばせてもらいました。日本のファンの方たちは、「周りの人達盛り上がってるかな?」って皆の反応を見てる気がします。多分そういう努力する姿勢とか、一体感とかを楽しむんだと思います。そこが一番違う所ですかね。

- ノチルダ先生(カナダ出身の英語教師という別人格)に質問です。 Perfume は最近英語で歌う曲が増えてきていますし、ライブでは必ず英語で観客とやり取りするコーナーがあります。ステージ上で英語を話すことに緊張はありますか?

 

ラジオでやってるキャラのことまで知ってるなんて!信じられん(笑)ソウデスネー、英語を話すのは緊張します。でも皆さんが私の英語を理解してくれてる、って言うのも感じてます。だからステージに立つ前はむっちゃ練習しますね。

 

- 最新アルバム「Cosmic Explorer」は、これまでの作品と比べてもより新しい雰囲気があります。今年初めに公開されたドキュメンタリー映画、「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」の主題歌となった「STAR TRAIN」でも、そんな新しい音が使われているのが見て取れます。これまでのアルバムと比較しても、「Cosmic Explorer」は何か異うな、と感じますか?

 

これまでのアルバムと比べても「ダンス・アルバム」っていう面が強いかな、と思います。ライブ中にお客さんと一緒に踊れるような間奏も沢山あるし!「Baby Face」は年下の男の子が可愛いよねって曲なんですけど、私たちのこれまでのラブソングは同い年か年上の男の人への憧れを歌った曲ばっかりだったので、この曲を歌うのは「あ~、ウチらも大人になったね」って感じますね。

 

- プロデューサーの中田ヤスタカさんは、「歌から人間味を取り除く」ために、皆さんのレコーディングを小さい電話ボックスの中に座らせて行った事がありました。今もそうやってレコーディングをしているのですか?

 

そうですね、中田さんのスタジオの録音ブースは本当に電話ボックスみたいでした。今はスタジオも違うところに移ったんですけど、相変わらず座ってレコーディングしてます。

 

プロジェクションマッピングと一緒に踊ったり、NHK紅白歌合戦(有名歌手が男女別にチーム対抗で行う歌番組で、日本版のRockin’ New Years Eve のようなもの)ではドローンと一緒に踊ったり、ドキュメンタリー映画も作られました。毎週のラジオ番組、毎年恒例の国際ダンスコンテスト、TVのバラエティ番組…。 Perfume はこれから先の10年で、何をしていると思いますか?

 

これまでの中で今が一番楽しいんです。小学生から一緒にいて通じるものも沢山あるし、10年以上、ずっと同じ経験をして、同じ景色を見てきたんで。Perfume があとどれだけ続くのかは分からないですけど、これくらいの感じでいつまでもいたいよね、と思ってます。グループとしてのあり方は変わったとしても、この3人の関係性は変わらないと思います。こんな感じに仲がいい女性グループって、日本でも世界でも珍しいんじゃないかな。

 

- 広島のアクターズ・スクールで結成されてから16年がたちます。もし、Perfume の音楽を聴いたことがないアメリカ人に一曲だけ聴いてもらうとしたら、何を聞いてもらえば好きになってくれると思いますか?

 

Flash」かな。最新のPerfume が最高の Perfume なんで。皆さんにカンフーダンスも見てほしいですね。

fuse "PERFUME BRINGS TECH-HEAVY YET INTIMATE SHOW TO NYC TO CLOSE COSMIC EXPLORER TOUR" 翻訳

"fuse" というサイトの Perfume の NY ライブ評の原文

www.fuse.tv

 

ー以下翻訳ー

 

Perfume 、テクノロジーに溢れながらも観客に寄り添う N.Y. のライブで「Cosmic Explorer」ツアーを終える

 

日本の有名テクノポップ・トリオ、ニューヨークに帰還。自身最大規模の全米ツアーを締めくくり、海外ファンとさらに深い絆を築く。

 

記:ジェフ・ベンジャミン

 

 理論上、 Perfume のライブに参戦する、というのは無理難題に感じられるかもしれない。この日本人3人組はアジア中で人気を誇り、そのターボ積載且つオートチューンの効いた「KAWAIIテクノポップ神曲の数々は、決してそのテンポを落とさない。
その曲の数々と、2時間強に渡って続くレーザー光線とホログラムの数々とを合わせると、観客の知覚にとっては余りにも負荷が高いかも知れない。だが、このレイバ・デーの週末、2016年の「Cosmic Explorer」ツアーの全米公演のツアー最終日に、彼女たちはニューヨークへの凱旋公演を果たした。

 満員の Hammerstein Ballroom でのライブが証明したのは、このポップ・スター達は様々な側面を持った多角的なライブを届けることが出来ること、そして最終的には完全に人間味に溢れていることだった。

 

 一目でそれとわかる Perfume ファン達が、ライブの24時間以上前の金曜日の午後から行列を作った後、 Perfume のライブは2デイズライブのその1曲目から、観客達を釘漬けにした。あ~ちゃん、かしゆか、のっちの3人は、暗いステージ上で赤く輝く近未来的なドレスを着こなし、まるで別世界の住人かのような出で立ちで登場し、彼女たちの周りを飛び回るドローンの編隊は、まるで3人が小型 UFO を操っているかのように見えた。彼女たちの代名詞である超絶シンクロしたダンスを「Pick Me Up」や「Cling Cling」で披露するまでそれほど時間はかからず、熱狂した観衆はこぶしを突き上げてそれに応える。

 ライブが進むにつれ、チーパフュが素晴らしいホログラムとLED技術の融合で観客の目をくらませた「Story」や、カラテのような振付を披露した「Flash」、そして3人がブレイクを果たしたシングルであり、今のファン層の多くを集める力を持った曲であった「ポリリズム」などのハイライトと共に、彼女たちの滑らかなダンスが披露される。
ライブ全てが Hammerstein の会場を熱狂させていた。だが同時に、このパフォーマンスを見れば、 Electric Daisy Carnival や Ultra Music Festival といった EDM フェスや、より大規模な オールジャンルのフェス、 Coachella や Lollapalooza でも通用する、と思い描くことが出来ただろう。

 

 だがこのライブで最も注目すべき点は、 Perfume の3人の観客と繋がろうとする熱意だった。ライブの早い段階で3人は休憩を取り、コスプレをした観客を探して「イイね!」と頷く。ファン達にとって間違いなく、大きな達成感を感じる出来事だっただろう。その後に3人が、観客たちにこれまでの N.Y. までの旅路について語る際には、日本語を話せるファンを見つけ出して通訳をお願いする(そして「ファンの人ウチらと話すときメッチャ緊張しとったよw」とか言ってのける)。
 その間にも沢山の思い出深いシーンはあり、その中でも見どころだったのは3人がポケモンGOについて話し、スクリーン上に実際に Perfumeポケモンが表れてファンが皆で「ゲットだぜ!」した場面だろう。

 しかし、その中でも最も大きい歓声が聞こえたのは、アンコールの「Star Train」の際、3人が自身のキャリア最大の夢について謙虚に語った時であろう。「私達の夢は、MGS でライブをすることです」と。

 「私たちの夢が、皆さんの夢になればいいなぁ、と思います。…We Believe in You(皆を信じちょるけぇ!)」ステージに込める思いだけではなく、そのステージを見つめるファン達に向ける熱量。 3人とファン達の夢はもう手が届くところにある、という実感と共に、Perfume はニューヨークの街を離れることが出来たことだろう。

PERFUME IN AMERICA by FredBronson 翻訳

原文テキスト

www.twitlonger.com

 

 母国日本においては、6枚のアルバムでのオリコン1位と18作連続でのトップ10入り。この10年間 J-POP の先頭を走り続けるガールズグループ、Perfume。3人はいま、残りの世界からも注目を集める準備を整えている。
 彼女たちは日曜の夜に、短い「Cosmic Explorer」の全米ツアーをロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴでの公演に続いて行われたニューヨークの Hammerstein Ballroom で終えた。


 今回、アメリカでの初公演となったロサンゼルスの Wiltern でのライブ後に彼女たちに密着し、その後のっち、あ~ちゃん、かしゆかの3人に、アメリカでの経験とこれまでの経歴についてインタビューする機会を得た。

 

- このツアーでアメリカに来る前まで、アメリカでライブをすることについてどう思っていましたか?

のっち: 前回 L.A. でライブをした時に、誰かがアメリカでもツアーした方がいいよ!って言ってくれて。だから本当にすぐにでも戻って来たかったんです。少し時間はかかっちゃったけど、戻ってこれたし興奮してます!

- 日本とアメリカで、お客さんに違いはありますか?

あ~ちゃん: ありますね。例えば日本のお客さんだと、アルバムの曲の中で「Miracle Worker」が凄く好きみたいで反応が物凄いんです。アメリカのお客さんは「Next Stage With You」がお気に入りみたいで、皆さん車を運転する振りを一緒にやって下さいます。

- アメリカのファン達と交流する機会はありましたか?その時の反応は日本と違いますか?

かしゆか: アメリカのファンの方たちって、昔の作品とか私たちの歴史とかに凄く詳しいみたいで、そこは想像以上でした。中には物凄く日本語が上手な人もいて、その熱意に圧倒されました。

- 物凄く情熱的で驚いたんじゃないですか?

かしゆか: 驚きましたね。前回アメリカでライブをした時にミート&グリートを開いたんですけど、そこにゲイのカップルが来ていて。一人が「聞いて!僕の彼氏が君のことが好き過ぎて結婚したいっていうんだ!僕らは婚約してるんだけど、彼に「僕とゆかちゃんだったらどっちと結婚したいの?」って聞いたら「かしゆか!」って言うんだよ!どう思う?」って言われて。どういうリアクション取ればいいのか分からなかったんですけど、愛に圧倒されましたね。

- 日本ではもっと大きい、アリーナ会場でもライブをしてきました。ロサンゼルスの Wiltern やサンフランシスコの Warfield といった、アメリカのよりお客さんとの距離が近い会場でのライブについてどう思いますか?

かしゆか: 本当に距離が近いので、お客さんをより身近に感じれます。皆のエネルギーが直接向けられている感じって、大きい会場では感じられないことなんです。今回初めてライブするのが初めてで、どういうことが起きるか全然分からないような都市で、そういう熱意を体全体で感じられるのは凄く心強いし、とても嬉しいですね。

- 日本にいると気付かれずに外をぶらついたり、お店やレストランに行ったりするのが難しいんじゃないかと思います。そういう問題にはどうやって対処していますか?あと、東京とは違って、ロサンゼルスやサンフランシスコではあちこち歩けたと思いますが、どんな気分でしたか?

あ~ちゃん: ロサンゼルスとサンフランシスコで外を歩いたり、お買い物したりしたのはむっちゃ楽しかったです!

のっち: ホントにね~。一人でいるときはあんまり気付かれないんですけど、3人でいると100%気付かれちゃうので…。だからそうですね、日本にいるときは3人でお買い物ってのは出来ないんです。アメリカだと、行きたいとこどこでも行けるし、試着してみたり外でご飯食べたり、何でも出来たので楽しかった!

- 今回アメリカで自由時間が取れたのか分かりませんが、取れたとしたら何をしていましたか?観光の時間は取れました?観光客が楽しみそうなことは出来ましたか?

かしゆか: 凄かったですよ!ピクサーのスタジオに行ったり、ポケモンGOを開発した会社に行ったりしました!

のっち: ピクサーではラセター監督のオフィスにも入れてもらったんです!

あ~ちゃん: 大量のジブリグッズがありましたね。宮崎駿監督との友情が詰まったオフィスで、あんまり日本でも見かけないようなレアグッズが一杯ありました。

かしゆかピクサーのスタッフの方達でもあんまり監督のオフィスには入れてもらえないみたいなので、本当に特別な経験でしたね。

- レコーディングやツアー、テレビ出演など、皆さんはこれまでに沢山のことを成し遂げて来たわけですが、これから先達成したい目標のようなものがあれば教えてください。

あ~ちゃん: 正直な話、私たちは本当に恵まれていて、日本でこれまで思い描いてきた夢の殆ど叶えることが出来ました。だから今の夢は、私たちの音楽を世界に届けることと、MSGでソールド・アウトのライブをやることです。達成できれば日本人のグループとしては初のことらしいので。それが夢ですね。

(これまで日本人アーティストがMSGでライブを行ったことはあるが、Perfume の知る限りソールド・アウトは一度もないそうである)

-Perfume にとっての Next Stage は何ですか?次のアルバムの作成はもう初めていますか?今回のアルバムやこれまでに、アメリカでレコーディングしたことは?

かしゆか: アメリカでレコーディングしたことはないですね。楽器を弾くわけでもないので、全部の音が中田さん(プロデューサーの中田ヤスタカ)のパソコンから出てくるので。だから、どこでレコーディングしても音は同じなんじゃないかと思います(笑)。でも気分は変わるかもしれないから、中田さんに「アメリカでレコーディングしましょうよ!」って言ってみるのもいいかもですね。

あ~ちゃん: アルバムについてはまだ何も決まってないです。

かしゆか: ツアーが終わってから考えよう、って感じです。

-アメリカでは、まだ皆さんのことをよく知らない人が多いと思うので、皆さんの個人的な経歴について聞きたいと思います。皆さんの一番最初の音楽の思い出って何ですか?ラジオから流れてきた曲だったり、ご両親のレコードを聴いたり、テレビを見たり、色々あると思いますが…。

あ~ちゃん: お父さんがギターで大黒摩季さんの「夏が来る」を弾いてたのが記憶に残ってます。その曲を聴くのが初めてだったので、男の人の歌なんだと思ってたんです。でもオリジナルの曲を聴いたら女の人が歌ってて!お父さんは原曲のキーで歌ってたんで、「お父さん音域広っ!」って驚きました(笑)。

かしゆか: 音楽の最初の記憶は、家族が車で流してた SMAP さんの曲ですね。アクターズ・スクールに入るまで音楽は歌うものじゃなくて聴くものだと思ってたので、家とか車とかで聴くもの、っていう感じでした。

のっち: お母さんがレニー・クラビッツが好きで、小さい頃にコンサートに連れてってくれたのを覚えてます。

- 最初に音楽で食っていくんだ、と思ったのはいつですか?

かしゆか: あ~ちゃんとのっちと一緒に、初めて上京した時ですね。

のっち: 10歳でアクターズ・スクール広島に入学した時です。

あ~ちゃん: ポリリズムでブレイクしたとき(2007年)です。

- ライブを見たことがある人なら、3人は単なる歌手ではなく一流のダンサーでもある、ということが分かっていると思います。歌とダンス、最初に興味を持ったのはどっちでしたか?

のっち:のっちさんは、完全にダンスですね。

かしゆか: 歌とダンスのレッスンは同時に始めたんですけど、最初に好きだったのはダンスです。

あ~ちゃん: わたしは最初から両方とも好きでしたね。

-日本人アーティストや海外のアーティストで影響を受けた人はいますか?

のっち:椎名林檎さんですね。リオ五輪の閉会式で、五輪旗の引き継ぎ式の音楽プロデューサーを務めた人です。海外のアーティストだと、 Arctic Monkeys さんが好きです。

あ~ちゃん: Aikoさんのことはず~っと大好きで、作る音楽には本当に憧れます。あと影響をうけたのは OK GO さんですね。音楽も好きなんですけど、MV に対するアプローチの仕方も好きで。バンドなんだけど、ビデオ内では楽器を持たない、みたいなポリシーとか。そういうのが面白いな、と思います。

かしゆか安室奈美恵さんの音楽を聴きながら育った人なので、こんなに長い時間を経ても音楽シーンの中でも大スターで、新鮮であり続けてるのは本当に凄いと思います。海外のアーティストだとブルーノ・マーズさんが大好きで、彼とバックバンドの人たちの中がよさそうな感じも好きですね。一緒に踊ったりとか、ステージ上で本当に楽しそうなところとか。

- これまでのキャリアのハイライトを1つだけ選ぶとしたら、何になると思いますか?

かしゆか: 「ポリリズム」のツアーと、恵比寿リキッド・ルーム(東京のライブハウス)でのライブですね。当時はまだ、皆さんに名前を覚えてもらうのに必死で、お客さんがそんなに沢山来るとはおもってなかったんです。実際にライブが始まって幕が落ちたら会場が満杯で。私が思うハイライトはその時点かな。

のっち: 東京ドームで5万人のお客さんの前でライブしたことですね。

あ~ちゃん: 私はその東京ドームライブの後の楽屋でMIKIKO先生(Perfume の振付師件演出家)。ライブが成功して、もう全員嬉しすぎてダーダー泣いて。言葉にならなかったけど胸が一杯でした。

- 今回ロサンゼルスでのライブで会場に着いたとき、会場の周りのブロック両方に列が伸びていて、看板には「Perfume: SOLD OUT」って書かれていたんですけど、見ましたか?もし見てたならどんなリアクションを取りましたか?

あ~ちゃん: アンビリーバブル!!!

LADYGUNN 翻訳

J-POP界の 「Cosmic Explorer」 Perfume アメリカ制覇へ

 

おことわり:この文章を書くにあたり言っておかなければならないのは、私は東京で日本酒、ラーメン、素晴らしい音楽、カラオケ、朝4時に食べる肉まん(訳者注:餃子かも)にまみれた時間を過ごしていたので、記憶が一部曖昧です。この記事は、人生最高の時間の1つの記憶を何とか思い出そうとしたものです。

 

飛行機が日本の成田空港に着陸し、私は LA からの12時間の浅い眠りから目覚めた。
日本まで一瞬で来るために飲んだ睡眠薬が何であれ私の体は興奮状態のままで、日本の活気が私の体を乗っ取り、最高にハイな状態に引き戻してくれる。空港に着いた時にでいつも見られる儀式のように、機内はざわつき、人々は荷物をまとめて出口に向かう。私の個人的な儀式として、飛行機を降りたのは一番最後。私と一緒に降りるのは元気一杯の写真家、Daniela Trujillo EVB。これから東京を6日間にわたって襲う LADYGUNN 旋風と J-POP の女王、Perfume との meet & greet の様子を撮影してくれる。


このグループのことを聞いたことがない人に説明すると、スパイス・ガールズとバックストリート・ボーイズを足して2で割ったようなグループ。…ただしメンバーは、天使のような声の踊るサイボーグみたいな女の子たち。東京で Perfume のことを知らない人はいない。彼女たちのスターっぷりは、ポスターに始まり、雑誌の表紙や沢山の人々が身に着ける Perfume グッズにまで及ぶ。グループのメンバー、のっち、かしゆか、あ~ちゃんの3人ともまるで生きているお人形さんみたい!と言っても言い過ぎではないだろう。
これは本当の話なんだけれども、渋谷のホテルまで荷物を引っ張っていく途中で最初に立ち寄ったのは小さい静かな肉まん屋さんで、その次に立ち寄ったバーではバーテンが Perfume のTシャツを着ていた!最初は旅の目的が Perfume だなんて言っても信じてもらえなかったけど、私たちの任務について説明したらすぐに、その日新しく友達になった酔っぱらい達が歓声を上げて、お酒を奢ってくれながらいかに Perfume が素晴らしいか話してくれた。「カッコよさ値」はその場で急上昇。

 

去年は Perfume のメジャーデビュー10周年。このデビューによって J-POP の世界は絶え間なく再定義され続け、彼女たちは世界的なポップスターという舞台に立った。3人の音楽は、微かに伝統的なアジアのフォークの香りを残した、アップテンポで衝撃的なディスコ・サウンド。超最新の TV ゲームのテーマ音楽並みにピッチが速く、グリッチ・ホップのようでもある。3人の一貫して年を取らない美しさと、それに伴う魅力に溢れる人柄と「圧巻」のライブを持って、彼女たちは J-POP の未来を切り開き、音楽業界全体を振り向かせたのだ。
今回、我々 LADYGUNN はユニバーサル・ジャパンからゲストとして、東京の中心から南東に下った幕張メッセで行われた、 Perfume のライブに招待され、その場で彼女たちの途轍もない成功を祝うとともに、革新的なライブを目の当たりにすることになった。


ライブ会場についたその時から渋谷に向かう帰りの車中まで、私はこれまでに経験した中でも最高級の興奮の中にいた。ここで私が言っているのは、スタジアムを埋め尽くしたスーパーなファンたちがライブを待ち望む様子だったり、グッズをカバン一杯に買い込んでいる様子のことで、その期待感はどこか、ジャスティン・ビーバーやデミ・ロヴァート、ザ・ビーハイブらが巻き起こす熱狂のようだった。
アリーナ全体で一番騒がしいファンが自分だったであろうことは、別に驚くべきことではない。だが大人しそうなファンたちも何人か歓声を上げていた!本当に簡単に熱狂出来るのだ。なぜ皆がここにいるのか理解できた。3人を応援するのが楽しすぎるからなのだ。
ステージ上で Perfume がパフォーマンスを始めれば、すぐに男子だけでなく女子ファンも同じように会場を埋め尽くしている理由がわかる。3人は素晴らしいライブの魅せ方を知っている。もし彼女たちが月面最大のスタジアムでライブをしたとしても、同じぐらい興奮しながら見られることだろう。
ステージはちょっとした村くらい大きく、物凄くハイテク。一体どのようにして、彼女たちは(その並外れた度胸を持って)自分たちを世界最先端のテクノロジーよりも輝かせることが出来ているのだろうか?それはどんな技術の進歩よりも深い謎だろう。空中を舞い、SFのようなグラフィックが背後で爆発する。3人が一生懸命歌い踊っている間中、私もそうしていたし、他の観客も全員同じだった。
一体自分が何を歌っていたのか全く分からなかったことについては認めざるを得ないが、一緒になって波に乗るのは最高だったし、彼女たちが作り出した世界観に身を任せるのも最高だった。

ライブの直後に、アヤとキャラ(この業界でも指折りのPRスタッフ達!)が3人の待つバックステージに案内してくれた。控室に3人が姿を現したとき、彼女たちはまるで「軽いジョギングしてきました」とでも言わんばかりに活き活きとして、幸せそうだった。一方こちらは、汗で水浸しだし、狂人のように踊りまくったせいでマスカラはぐちゃぐちゃ…。その日の晩のデート相手だったキャラに乾杯!彼女は「Perfume がステージに呼んでくれてるよ!」と言わんばかりに励ましてくれた。

 

Perfume は現在、5枚目のスタジオ・アルバム「Cosmic Explorer」を引っ提げてツアー中で、今週にはその魔法のようなステージをアメリカでも披露してくれる。ツアーは8月26日に LA の Wiltern からスタートし、サンフランシスコとシカゴを巡った後に東に向かい、9月の3日と4日にはニューヨークの Hammerstein Ballroom で2デイズライブを行う。アメリカと LADYGUNN 14号の、この「コズミック」な天使達から目を離すな!


ではその日まで、SAYONARA!

Perfume Interview @Natalie Cosmic Explorer (English Translation)

Perfume

The Explorers Marking Their First Step Into The Unknown World

 

Perfume has released an original album "Cosmic Explorer" for the first time in 2 and half years. Just as the title (meaning an explorer of the universe) indicates, this album makes you feel as if you’re watching a Sci-Fi movie. From the sound evoking magnificent universe, it can be interpreted that this album features Perfume after setting off for the future in their latest single "STAR TRAIN" in which they headed for "the distant universe" In this feature, we held an long interview to the 3 girls about the tracks recorded in the album including "FLASH", the theme song of the movie "Chihayafuru" and to look back the past 2 and half years. Moreover, we asked the girls to talk about how they feel about their 2nd American tour that takes place as a part of the album release tour.

 

 

Everything we did was so great and we couldn't realize it until we achieved them.

 

- I personally feel as if "LEVEL 3" was released just a while ago. Do you feel the last 2 and half years were long?

 

K: Well, I also feel as if time flies. Maybe it's because we experienced so many stuffs we'd never done before. We enjoyed the exciting and fulfilling days, I guess. We also had so many opportunities realized by other people's offer, like "Perfume, would you be interested in a project like this?" as well as what we did on our initiatives, like "We'd love to do something like this!"

 

The last 2 and half years were full of chances.

 

A: We had so many things we realized "Ah, now I see!" after finishing them. For example, at "SXSW 2015", we didn't know we were performing at the biggest stage during the show. And that performance actually won the grand-prix of "2015 55th ACC CM FESTIVAL". As so many extraordinary things kept on happening, we couldn't catch up and once we understood, another project had already started... So sometimes, we've got interviewed about the stuffs we didn't really understand, LOL!

 

N: Like when we realized the situation, we had already been surrounded by cameras and asked to hold a trophy and smile. LOL!

 

K: Some projects were so huge that we couldn't grasp the full pictures of them and we were confused but went like "Let's just do it!!!!" and rushing forward. Then afterward, we finally understood what we did when we checked our videos, like "Ah, we really did this!” On stages, we were sooo nervous and all we had in our minds were "We'll do our best to finish what we're asked to do successfully!"

 

A: Collaboration between OK Go had started because we told them "We'd like to make a song with you!" when they came to see our concert in LA. And they actually came up with tracks. When they visited Japan after that, they brought us several songs and told us "Why don't we choose one of these tracks as our collaboration song?” When we listened to them I was like "OMG! I love them all!!" So we chose one track to sing together. And you know what? A song we didn't choose actually became a new song of OK Go. I was like "OMG! That means if we had chosen this track, it would have became a track for "SUSHI POLICE?"

 

N: What? You mean that song with the MV shot in an air plane?

 

K: Whaat?

 

A: OK Go really was my idol. I was influenced by their MVs so much. It was really unbelievable that we could actually collaborate with such people. However, I realized what an extraordinary thing I just achieved for the first time when the everything was done and I got settled down. LOL! And appearing on the iPhone 6s commercial was a pretty unbelievable when we look back, don't you think?

 

N: Many people seemed to watch the live-broadcasting of Apple's presentation. Even Nakata-san told us "I was so surprised to see Perfume in that commercial". LOL! Shooting iPhone Ad had to be kept secret very strictly. We couldn't even tell that to our close people like families. So, being able to surprise those who usually works with us was a pretty fresh experience.

A: Going abroad without saying anything was pretty tough stuff to do, wasn't it?

 

K: It was. We were prohibited to tell any information about that, not only what the commercial would be like but also where we were shooting.

 

A: The shooting took place on a tall building, but when I was asked "What are you doing now?" all I could answer was "I'm at a high place..." LOL!

 

 

Nakata-san in the daytime looked like CG

 

- When we had an interview when you released "LEVEL 3", you told us that you made a request to Nakata-san saying "We'd like this album to be live-conscious for the upcoming dome tour". So for this album, did you make any requests to him?

 

K: Well, we didn't have any special order for him. Last time, we held a dinner meeting with him to tell him directly about what we had been thinking. But not for this time.

 

N: But Nakata-san actually came to Amuse Inc. office for a meeting. We discussed things like "How many new tracks shall we record?" "How many tracks shall be recorded in the album?" and so on.

 

A: That's very rare thing for him to do. I've never seen him in our office before. It was kind of strange to have him there, I couldn't stop grinning.

 

N: Like "I've heard he's coming, but he's actually here!" LOL!

 

K: We usually meet him at the recording studio or dinner meetings, so we only knew him in the night-time. Therefore, it was too novel to see him in the daytime at our office.

 

A: I thought he looked like CG, LOL!

 

K: And that meeting had finished in 15 minutes, we were like "Huh? Nakata-san, are you leaving already?"

 

A: It was like "I came here but we've got no issues to discuss really" kind of stuff, right?

 

N: Yeah. We just checked a few things and it was done.

 

A: I guess he had a solid vision in his mind since before the meeting. So, we've got nothing to say but "We're big fans of yours so we're looking forward to it! Thanks!". Then we chatted for a bit and that was it.

 

- Then at that point, you had no idea how this album would be like. How did you feel when you listened to the complete album?

 

A: I was very surprised to hear the existing tracks changing into totally new songs. For example, "Cling Cling" has completely different impression. Like "Where the hell that oriental world view have gone?"

 

- Personally, I like album versions better.

 

N: Really? Yeah!

 

K: I feel so relieved to hear that!

 

A: At first we were a bit worried. Like "What should we do in the concerts? Would the choreographs change?" and things like that. But as we listened to it again and again, we've got into them so much, and now we're in love with them! So, it's our pleasure if the fans wouldn't quit listening after the first time. We'd like everyone to listen to them again and again.

 

 

"Cosmic" is a word that makes us nervous a bit.

 

- Why did you choose "COSMIC EXPLORER" for the title?

 

A: "Cosmic Explorer" was the song we recorded last. When we recorded it, it simply became to be a title for the album. When we asked Nakata-san after recording this track "What would the title of this album be like?", then he answered "Just "COSMIC EXPLORER" would be fine"

 

N: When we heard that we immediately went like "YEAH! That's it!!" And it was done, LOL!

 

A: People might think "Cosmic" is the word Perfume would fit in. However, we had never used that word in our songs before. Just like we've never done "Robot Dance" even though people often say "Perfume...? Ah, the girls doing robot dance, right?"

So, we personally feel that "Cosmic" is a word that makes us a bit nervous to pronounce. Or a word we've highly valued.

 

- Ah, I see.

A: When we recorded this song, we all thought "We can sing this song now because Perfume has grown up enough to sing" for some reason. So when Nakata-san said "We should choose this as a title song of the album, don't you think?" We immediately responded "YES!!!!" LOL! Though our staffs were like "You sure? You're really going to set this as a title?"

 

N: Because it was decided sooooooooo smoothly.

 

A: While Nakata-san was talking to our staffs to persuade, like "Well you know? All the titles we had were short ones, so I think we'd better to have a longer one for this time", we were shouting like "That's a nice one! We love it!" LOL!

 

K: We all went like "This is the best! We can't think of another title better than this! It's done!" LOL!

 

N: That was some enigmatic time. It was such a fun! LOL! So, as the title was set to be that way, we dared to decide the design of the album to be an "Absolutely non-cosmic" way.

 

A: When the title was decided, we said "We should ask someone who had never worked with us before for the design of the album cover" So, we asked Yuni Yoshida to come up with an idea "Perfume imagined by Yuni-san" In this CD cover, our body served as a part of the design. As Nakata-san also utilizes our vocals as one of the instrument, I really felt that the both of them have a same kind of approach so much and that made me happy, like "Even a person who had never worked with us before comes up with the same kind of idea!", I really felt the history of Perfume we've been through.

 

 

So many sounds were deducted when it was completed.

 

- Just like the word "Cosmic" you just mentioned, the sounds and lyrics of "COSMIC EXPLORER" have the magnificence reminiscent of Science fiction movies. I thought it's a track that is "Really Perfume-ish, but non Perfume-ish at the same time"

 

N: This is extraordinary. I'd like someone to make up a story from this song.

 

K: It really has "Something is over and we're heading for the next" kind of feeling, LOL! While you're listening, you can imagine a view like that. What all of us imagined was like "Well, you can see the flame of a fire" LOL!

 

N: Like "Something like clothes are blown' in the wind"

 

K: Yeah, "Wind is blowing, Sandstorm are thrown up..."

 

A: I really love "Cosmic Explorer" The hooks are hummed, so our global audiences would be able to sing along in the concerts.

 

- When I heard the album title would be "COSMIC EXPLORER", what I imagined was "Ah, Perfume flew off to space riding on "STAR TRAIN" is now exploring the universe! That's the concept of this album, I guess"

 

N: There're a lot of lyrics about stars. Like "A dream of many generations distant from the stars"

 

A: In Cling Cling, We've got a lyric "If I’d been born on that distant planet I saw in my telescope. Surely right around now, I’d search for you just the same"

 

- "STORY" also says "Look up at the starry sky and spread out your hands"

 

K: "TOKIMEKI LIGHTS", too. It says "Beyond the galaxy, up a river of stardust, like the light, I want to travel excitedly" When the hell did he decide the album title to be "COSMIC EXPLORER"? Only Nakata-san know the truth, LOL!

 

- Is there any new recorded song that left you a strong impression?

 

N: When I listened to "Baby Face" for the first time, I thought "Wow, it's new Perfume"

 

K: That song gets quiet suddenly at the first hook. So, we've got an issue like "How we're gonna sing it in the concert!?" LOL!

 

N: When we recorded it, it was actually far more rhythmic.

 

A: It was completely different.

N: Yeah. At first, it sounded like "Happy, happy! Going for a picnic!" kind of atmosphere. But when it was completed, sounds were removed so much.

 

K: It seems he considered about the balance between other songs.

 

A: And what I was impressed about "NEXT Stage with YOU" was the sound of a guitar at the opening.

 

K: Yeah, that was fresh.

 

N: It was like "On guitar! Yasutaka Nakata!!!!!" LOL!! There actually was a white electric guitar on his left when we recorded this song.

 

K: Yeah, there was. Looking at it made me think "Ah, Nakata-san played this guitar for this song" LOL!

 

 

We've got a lot of points to feel empathy with "Chihayafuru"

 

N: And "FLASH", I just love it.

 

K: The album remix is a totally different arrange from the one in the movie. The movie version of "FLASH" is recorded in the perk CD of the limited edition.

 

- You’ve never released the original version of "FLASH" before as a CD. However, somehow another version is recorded in the album and the original version is recorded in the perk CD. It's quite strange, don't you think? I can understand if it's vice versa.

 

K: Oh, yeah!? LOL! We had to go through several changes. Nakata-san's passion for "Making better tracks" led us in this way.

 

N: That's right.

 

K: After the movie version of "FLASH" was completed, he asked us "Can I change this track a bit for the album?" so we said "If it's a little bit, yes please" We thought he would arrange a bit to pull the whole album look together. But when we listened to the completed version, it sounded too different. LOL!

We personally think "FLASH" is a single track. "A single CD with a radio show recorded as a B-side is included only for Limited Edition" LOL!

 

- The lyrics of "FLASH" is pretty close to the world view of "Chihayafuru" I thought Nakata-san also must be a big fan of the comic.

 

K: He told us he wrote the song watching the movie with no music. I felt so delightful that he got the charm of "Chihayafuru" so well even though he had never read the comics before.

 

N: Wow, really? I thought he read the comics when he wrote the song! That's amazing!

 

K: If he hadn't read the comics when he had been offered to write the song for the movie and had read through the original comics of more than 30-volumes, he's a super-human! I don't know if he actually had read them or not, though. LOL!

 

- You were big fans of the original comics, right? You must have been deeply moved to sing a theme song of such movie?

 

K: Well, yeah. However, though we were extremely happy that we had an offer like that, we also were pretty much worried if "Would our song really fit in the world view of the comic?" But when Mr. Koizumi (director of the movie) told us "From where we stand now, "Hyakunin-Isshu" would look like an old-school. But composing a poem must have been cutting-edge back then. So, if you make a film about that today, the newest song would fit in", we were so relieved to hear that. We were kind of convinced.

 

A: You won't think Japanese taste of atmosphere and electronic dance music would go together well, right? So at first, we couldn't imagine Perfume singing for the movie.

 

N: As the theme song of the anime version of "Chihayafuru" was Rock music with youthful, "We're gonna chase the dream" kind of atmosphere, I was wondering how our song would be like. Then its image was like "sharp eyes during the matches" and I was surprised "Wow! You brought this as a theme!?"

 

- You seemed to be worried about chemistry between your sound and movie. But when I watched the movie, I felt that your dance and karuta competition may have something in common. Like people tends to think both of them as a piece of cake, but both of arts actually require to sharpen very small details that inexperienced people can't even tell to perfection to compete, for example.

 

A,N,K: Ah, I see.

 

- I've been thinking that you must have a lot of scenes where felt empathized when you watched the movie.

 

K: I've never thought about the similarities between our dance and it was the first time to hear such kind of question. So I'm surprised to hear that. But when I think about the concerts, I can see those 2 things have a lot in common. Like the passion for the very moment, bringing our heart together toward it and things like that. That might be why I was so moved by this movie.

 

A: Karuta competition depicted in the movie basically is competed in individual matches. But every contestants love karuta and respect other competitors. That atmosphere is pretty identical with that of "Perfume Dance Contest" we've held 3 times by now, I felt.

 

K: I know how you feel!!!

 

A: Though the dancers participated in the contests were supposed to be rivals, they taught their dances each other and sent cheers each other from the stage wing during the contests. I saw the ones conveying message to a foreign dancer who don't speak Japanese with gesture, like "You'll be alright! Good Luck!" That was so touching.

 

K: In "Chihayafuru", everyone is the competitors who aims to be an A-class or a Queen. But during the matches, it occurs to them that they somehow start to say like "All the ones in here are the people who love karuta!" LOL! That atmosphere is similar to that of the Dance Contests.

 

A: So that's why we simply enjoy to watch the dance of someone who just love to dance.

 

N: Yeah, that's true. We often talk like "I'm sure she's in love with dancing!"

 

K: Yeah, such people’s dance naturally attract our eyes.

 

 

We were made to realize that we still were unskilled.

 

- The MV for "FLASH" is like kung-fu demonstration. Perfume has made a several dance-focused MVs. But this cool image of the video is different from any of them.

 

A: The shooting for this video was pretty tough. All we did to give variety to the video visually was to whether shoot in close-up or long shot, and whether turn down or up the light. For the rest, we had to rely on our dance. As it was so simple, cameras and lightings were so important. We couldn't figure out how the lighting should be placed. So we had to take all the setting away once and put them together again at 3 in the midnight before the shooting. So, when the shooting had started, we had already been 3 hours behind schedule.

 

N: We were waiting at a dressing room.

 

A: During the idle time, we started to get nervous "There's no way we can make mistake!". So we kept on practicing again and again. But the more we practice, the more weird habits we got in our dance. When we practice our dance too much, the choreography becomes our own dance so much that the movement of the 3 sometimes fail to synchronize.

 

- Really? That's interesting.

 

A: It's always better for us to have a bit of tense feeling as it provides sharpness to our dance. Therefore, time at the dressing room was pretty troubling. When the shooting had started, we still had to handle the tense feeling and take so many cuts. So, it was pretty tough.

 

K: When we had shot "Dance-focused videos" before, we had a several cuts where we only sang in close-up. But for this video, we had no close-up cuts of our faces and we just kept on dancing. The style of the dance was pretty different from our usual style. Like we had to hold on a count we usually don't and things like that. We had to use muscles we usually don't use all day long, it was a tough shooting.

 

- It sounds so tough.

 

K: When we practiced a scene where we fight with lighting sticks, we had a swordfight stunt teacher and he said "It would be too tough if you practice with your high heels. So, let's put on sneakers during the practice" However, even though I put on sneakers, I still got a leg cramp. It was the first time for me to get a leg cramp while putting on sneakers, so I was very surprised. LOL!

And when we shot the final cut where we stop and hold, it was already morning. And A-chan had got severe leg cramp and couldn't stop well.

 

N: It was more like training than dance.

 

A: There are great professionals for those martial arts kind of movements. So, if we try to learn it in a short period of time, there was no wonder we would end up like that. LOL! That made us realize that we still were unskilled. It was such a great experience.

 

 

Hoping to make a game and develop a business.

 

- The cover art of the internet-delivery version of "FLASH" is written by Yuki Suetsugu, original author of "Chihayafuru". Wasn't it such an honor that your favorite Manga artist actually drew a picture of you?

 

N: What a luxury experience! And you know what? In the MV of "FLASH" there actually is a scene in which I give a look exactly same as the picture.

 

- Wow, did she draw that picture in accord with the video, then?

 

N: Nope, not at all. That's why I'm surprised and overwhelmed.

 

K: In "Girls' Comics", girls are usually drawn cutely. So we were interested to see how we were going to be drawn like. And when we saw the completed picture, she drew us in different ways of drawing styles and face expressions. She also captured the points that symbolize each of us and those things made us so delightful.

Her use of colors is also fresh to us. The main colors are red and light green. I thought "This is Perfume Suetsugu-sensei imagines"

 

- Can you tell me how did she come to draw the cover for you?

 

N: When the advance distribution was decided, we went like "It would be very interesting if the cover design is drawn by Suetsugu-sensei". So, we asked her to draw a cover with a theme of "The cover art you would draw for the first volume of Manga "FLASH""

 

A: When we had an interview with Suetsugu-sensei, she asked us "Who is your favorite character?" and gave the latest 31th volume of the comics on which her autographs and pictures of our favorite characters were written. I was so moved that I started to get greedy, like "Wow, amazing... I wish if she could draw a picture of us..." LOL!

 

- By the way, which character did you ask her to draw?

 

K: I asked her to draw "Shinobu". She is my favorite character.

 

N: In various interviews, I said things like "I love Harada-sensei", "Nikuman(*)-kun is so..." and things like that. But when I actually had an opportunity to ask her to draw a character, I asked for a handsome one, "Arata". At that moment, I realized like "Ah, after all, I'm a woman" LOL!

(*)Yusei Nishida

 

K: Wow, Nocchi saw Arata in that way. LOL!

 

N: And as I am a kimono-fetish, I even asked her "Could you draw him in kimono?" LOL!

 

A: I asked her to draw "Chihaya". The interesting thing was, she draw eyes first.

 

N: Ah! That's right!

 

A: She told us that she differentiates characters by their eyes, that's why she draws eyes first. I really love the eyes she draws. So when I heard that she's particular with them, I was shouting like "I can tell that!" LOL! That was such a happy moment.

 

- If a manga story "FLASH" for which this drawing was used as the cover of the 1st volume would exist, how would the story be like?

 

K: A story of a dance club, I guess?

 

N: Sorry, but I can't help imagining "Flash Dance", LOL!

 

K: Well, "Flash Dance" is different from what I imagined... LOL! However, I've read comics about dance. So, I'd be happy if it were a story about 3 girls and dance.

 

A: I thought this drawing has the fantasy kind of atmosphere. So, how about a story like "The girls can use magic when they dance"?

 

N: That sounds cute!

 

A: Like when they dance, Tinker Bell's pixie dust kind of stuff came out and those who get sprinkled that dust can fly.

 

N: That's nice! I hope to make a video game based on the story and develop a business about that in the future.

 

A: Wow, you're trying to make money!? LOL!

 

 

We'd like to find something in the upcoming concerts in the U.S.

 

- After the album release, the arena tour has already been decided. As the anniversary live concerts you held at Budokan and Hiroshima Green Arena last year were so highly reputed, fans must be expecting a lot for the next one-man concerts. Sorry if this sounds as if I'm trying to raise the bar and put pressure on you. LOL!

 

N: LOL! Yeah.

 

K: However, the live concerts we held last year as "Anniversary for 15 years from forming and 10 years from major debut" and the release tour with new tracks would have completely different taste, I think.

 

A: I hope the concerts will be like something we, ourselves can enjoy. We always have set a several obstacles to get over when we faced something big such as the tours and we've regarded it as ordinary things to do. But after all, we realized that we've got better feedbacks when we did something we could proudly say "It's really fun to do this!" and laugh about from the bottom of our hearts. And that was just the anniversary live concerts we held last year were all about. So, I'd like to enjoy the tour with the lessons we learnt from these concerts.

 

- In this tour, you're visiting several cities in the United States. Holding the concerts in the U.S. as part of your album release tour must be a new challenge for Perfume, I guess.

 

N: That's right. The venues we hold concerts in Japan and venues that suit to our name recognition in the overseas is totally different in size, so in the oversea concerts, it was impossible for us to show the stage productions we performed in Japan and we had to come up with new plans that suit to the size of the venues. But generally speaking, you'll have same shows regardless to where you perform, if it's a tour for the album release. That's what we thought. So from that point of view, this American tour is a big challenge for us.

 

- This is the 2nd time you tour around the United States. Do you have any plans like "We'd like to do this", in accord with the 1st tour you experienced?

 

A: It was our dream to hold concerts in the United States. So for the last time, it was simply awesome just to stand on the stages. Moreover, far more audiences than we expected had gathered around and cheered for us. It was unbelievable moment just like a dream. So for this time, I'd like to have a sense of reality during the live concerts.

 

- Like you wanna enjoy the live more than 2 years ago?

 

A: Yeah, that's right. I'd like to find something new when I come back to Japan rather than performing in a frivolous mood. And I'd like to regard "Going to the United States" as a good memory. That's because we had set a new, big dream. So we need to work hard to achieve that.

 

- You mean the one-man live concert at Madison Square Garden, right? You're holding more live concerts than your former American tour. That makes me feel as if you're getting closer to the dream you had set.

 

N: Well, we'll chase after the dream little by little, without working too hard. LOL!

 

 

This might be what we've going after

 

- You had faced various turning points before, like the release of "Polyrhythm", the first concert at Budokan, your contribution to Cars2 and things like that. And I can't help feeling that the anniversary events you held in 2015 to be one of these turning points.

That's just how I feel. But do you feel in that way?

 

N: We've appeared in the commercial of iPhone and Mercedes Benz. We've also got featured in "Ame Talllk!" Those things meant pretty big to us, I think. What we've been doing was, something really impactive for those who are interested in us, but not for those who doesn't care about us.

However, thanks to "Ame Talllk!", what we've been doing suddenly spread out to those who were not interested in us. There are fans who started to support us because of that TV show. And I started to hear conversations like "Well, Perfume is..." while walking down the street more often.

 

- Wow, really?

 

N: So thanks to those stuffs, we felt that we could take a new step from where we treasured ourselves so carefully and open a new door a bit in the last one year. I don't know how to describe, but it's like finally our new foundation to challenge what we haven't been able to do before is being built up.

 

K: That's right. I think Perfume will be freer and freer from now on. Through the year 2015, we had so many opportunities to challenge so many, various stuffs and that made us realized that doing what we'd love to do is such a delightful thing to do even more. Nowadays, we're able to consider "Do what we'd like to do" pretty simple, I think. We'll be able to challenge things we might hesitated to try more easily, I guess.

 

- You mean you're having less constraints than ever, right?

 

K: Well, there still are things that are needed to be protected at all costs. But now we can imagine our possibilities more flexibly

 

A: It's such a happy moment when we say "We'd like to do something like this", our staffs goes are excited with that like "Alright! Let's do it!" and our audiences enjoy it. It's such an honor that what we love from the bottom of our hearts is what our audiences enjoy. In the anniversary live concerts we held last year, we could finally felt that "This might be what we've going after..." after 15 years from the formation. At the same time, I was so impressed that we've come a so long way that we Were allowed to do what we'd like to do. So, now we can do what we'd really like to do. That means Perfume is on a new start line, I think.

WT 3rd LONDON公演レポ (Random J-POP)

―以下翻訳―

 

World Tour 3rdロンドン公演、ネタばれあり。

 

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 Perfumeのライブはマジ半端ねぇ。これまでYoutubeで沢山ライブ映像を見てきたし、実際にWT 2ndにも参戦して確かめた。それでもまだ、WT 3rdでPerfumeが何をやってくれるのか、俺の人生をどうしてくれちゃうつもりなのか殆ど予想が付かなかった。Perfumeはアーティストじゃないし、楽曲作りに対して何の貢献もしてない、ただの操り人形でしょ?みたいな事を言うヤツもいる。そういう批判にズバッと言い返すのは難しいのかもしれない(俺はそもそもそんな議論しようとさえ思わんけどね)。

 ただ、そう言うヤツらも一つだけ否定できないのは、ライブ中にあ~ちゃん、のっち、かしゆかの3人が見せる「ライブ力」はもう5億点ですよ!ってこと。別に3人は、もはや自分達を認めさせる必要があるレベルになんかいないんだよ。なのにPerfumeはWT 3rdのステージに上がる。まるで「絶対にやらなきゃいけない事」かのように。

 

俺らみんなにとって、WT 2ndは新しい世界だった。Perfumeのロンドンでの初ライブで、参加者の大多数がPerfumeのライブを見るのが初めてのヤツばっか。ライブの体験全部が夢みたいで、ホントにライブあったっけ?って感じだった。それに対して今回のWT 3rdはもっと現実感があった。

前回のライブからたったの1年ちょっと。その間に Perfume がやったことって、海外のファン達も巻き込むためにやってくれたことなわけ。オフィシャルYoutubeチャンネル開設、アルバムの世界販売、ツアーの休み中に海外でのライブについて触れること。

 Perfume はもはや手の届かない遠い存在じゃなくなって、このWT 3rdでその距離は完全に無くなった。

 

WT 2ndはサイコーだった。だけど、カンヌでやったプロジェクションと一体化した「Spending All My Time」以外は凄くベーシックなライブだったよね。今回は入場料上がった分、日本でやってるライブみたいなデカい演出を沢山ブッ込んで来てくれた。照明凄く良くなってたし、セットも組まれてた。HDスクリーンあり、UVライトあり。分裂するステージセットもあり。

 

 チーパフュ、ガチで来てやがる。

 

 セトリは鉄板でGAMEから Cling Cling までまんべんなく、カップリング曲もおまけに何曲か。確かこんな感じのセトリだったけど、何曲か抜けてたり、順番違ってたりするかも。

 

Enter the sphere

Spring of life

Cling Cling

ワンルームディスコ

MC

Hold your hand

Spending all my time (DV&LM remix)

Game

Seventh heaven

PTAのコーナー

Party maker

Glitter

チョコレイト・ディスコ

ポリリズム

Handy man

アンコール: My color

 

 セトリで一番の驚きだったのが、着替えタイムにDV&LMリミックスのsamtを使ってきたこと。でも驚きはそれだけじゃない。曲が始まった時はいつも通り曲だけフルで流して、終わった後に3人が出て来て別の曲スタートって言う流れだと思ってたんだけど、2分過ぎたあたりで照明が付いたらステージ上に3人がいて踊り始める。曲もオリジナルとリミックスをスイッチしながら続いて行く。凄かったわ。「Spending All My Time」が進化を続けてるのを見るのは嬉しいよね。最初に曲聞かされた時の(お前らの)反応が、あんま歓迎されてる感じじゃなかった事を考えると特に。他の曲でもこういうことしてるのを見てみたいかも。

 「Cling Cling」のリリースについての(お前ら)の反応は、控え目に行って賛否両論って感じだったけど、予想通りしっかりパフォーマンスしてくれた。シングルからは「Cling Cling」と「Hold Your Hand」の2曲。どっちも俺のお気に入り上位リストには入ってこない曲だけどダンスはスゲー良くて、踊ってるの見た後だと曲にも耐性が付いた感じがする。「Display」をやってくれなかったのは残念。シングルの中で一番評判いい曲だったし、ライブの間中ずっと俺らのテンション異常だったし、クラブの雰囲気バキバキだったから、絶対「Display」やったらエラい事になってたと思う。

 

 PerfumeがLEVEL 3のツアーで、象徴的な最高のパフォーマンスを「Party Maker」でブチ込んで来たのを見た時、セットが凄過ぎてドームとかアリーナみたいなデカい会場以外ではこりゃやれんわ~と思ってたんだけど、ぐるんぐるんツアーの中で、もっとシンプルなヴァージョンのパフォーマンスをしてるのを見て、WT 3rdでもやれるんじゃね?っていう可能性が出て来て、実際にやってくれた。

 あまりにも刺激的だったから、やってる間中一回も「リフト付きでやって欲しかったなー」とは思わんかった。むしろLEVEL 3でやった時よりもエネルギー発散してる気がしたよ。もしかしたら踊ってる床が動いて50フィート(15メートル)上空に上がる心配しなくてよかったからかもね。3人はホントに楽しそうで、観客も狂ったように盛り上がってそれに答えてた。

 

 ここんところPerfumeの衣装は「え、それどうなん?」みたいな感じのが多くて、いくつかははっきりと最悪。WT 3rd用の衣装も全部前に来てたやつの作り直しみたいな感じで、可もなく不可もなくって感じ。でも「レーザービーム」の衣装を蘇らせたのだけは賞賛に値するよね。スーパーヒーローのセクシー系女上司みたいな感じで最高だったし。

 今や「2着服重ね着して曲間で早着替え」術の達人になった3人だけど、今回俺が今まで見た中で一番滑らかな早着替えを見せてくれた。「Spring of Life」が終わった後照明が消えて、3秒後に「Cling Cling」が始まって照明がついたら3人が新しい衣装で立ってたんだ。

いつ着替えたのか、どこで着替えたのか全然、1ミリも分からんかった。

 友達と顔見合せちゃったんだけど、そん時の俺の顔「なにした?今何した!?ファーーック!」みたいな感じ立ったと思う。

 2回目の衣装替えは1回目とは正反対で、「Party Maker」のイントロで俺らの目の前で衣装を脱ぎ捨てて踊り狂って、手が届くところにいる奴ら全員の髪の毛とか鷲掴みにしてたね。

 

 曲がかかった時の3人はもう人間じゃないレベルで、細かすぎる振付を簡単そうにこなしてるのに、照明が付いて会話する感じになった時の3人って、驚くくらい普通なんだよね。

 かしゆかがコーヒーが大好きで、「Pret-a-manager」(イギリスのコーヒーチェーン)にハマった!みたいな話とか、あ~ちゃんのパブ行ってみたい!とか、ロンドンで食事するのにオススメのお店ある?とか。オススメの店聞かれた観客が「Nando’s」!って叫んだのをのっちが繰り返して「Nando’s」って言ったら観客が爆笑しててワロタ。

 のっちの「Nando’s」がこんなに面白いとは思ってもみなかったけど、マジサイコーだったわ。携帯の着信音にするレベル。他のしゃべりも結構のっち担当が多くて、ツアーの大まかな説明とか観客に質問したりとかしてた。

3人の中で一番英語話すのに抵抗がなさそうで、3人で話してる時も、あ~ちゃんとかしゆかが日本語で話してる間に英語で入ったりとか、英語で答えたりとかしてて、それがまた楽しそうなの。もう超可愛くて。俺は思ったね、

「のっちは俺の嫁」と。

 

 あの娘確実に英語の秘密特訓してるっしょ。次のツアーの時MC完全英語になってても驚かんよ。

 

 PTAのコーナーはいつも通りテキトー。ダンス教えたり、ディズニーの「アナと雪の女王」の小芝居したり「Let It Go」歌ったり、何か歯を磨いてどうこうみたいな歌歌ったりとか。滅茶苦茶だし訳分からんけど、その訳分からなさも楽しめたし、3人がステージ上で見せる切れ味鋭い最高のパフォーマンスと、いい加減でテキトーな感じとの間を行ったり来たり出来るのがスゲーと思った。

 

 後、見てて感動したのが観客の訓練されっぷり。

あ~ちゃんが言ったジョークで全員爆笑、のっちが英語でなんて言うんだっけ?みたいになってる可愛い感じを見て全員クスクス笑い、全員正しいタイミングでコール、畏敬の念を覚える対象も一緒。「Spring of Life」でかしゆかの髪の毛がファサーってなるのをみて全員おぉ…ってなってかしゆか笑わせてたり、「ねぇ」の時も全員同じドラムのキックに合わせて手拍子してたり、「Dream Fighter」の「さーきまで!」のコールも揃ってたり。「全員にどっかから同じ指示が降りてきてんじゃね?」とか思うレベル。

 

 この国でJ-POP好きやってると、ネット以外では音楽の趣味について完全にぼっちな気がするんだけど、ライブ中は完全に皆と同じで一つになってて、ホントに美しい時間だった。個人的にもっとサイコーだったのが、Perfume好きとか一言も言ってなかった会社の同僚が3人も来てたのと、ツイッターのフォロワーさんが一列後ろにいたこと。

ライブマジ出会いの場。

 

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 あ~ちゃんが、ちょこっと話してくれた。言葉の壁を越えてPerfumeファン達が同じ気持と音楽を共有出来るんだって。これはマジでホント。

 観客席には人種も、年齢も、バックグラウンドも全然違う色んな奴らがいたけど、あの瞬間俺達は一つで同じだった。

 あ~ちゃんがもう一つ言ってたのは「これからもPerfumeを愛し続けてね」って言うお願い。

 

 この先もロンドンに年イチ位で来てくれて、これまでやって来たことを続けてくれる限り、俺の誓いは破られることはないね。

 

―訳以上―